No.14 織田信長は福井出身 1984(昭和59)年11月号掲載


 福井は日本のドマン中!第14回目は戦国時代の風雲児・織田信長が福井の出身?というおハナシ―。

 福井市中心部より南西約20kmのところ、丹生(にゆう)郡織田町織田にある剣神社 (緒方教昭宮司)がそのおハナシの始まり。
信長の先祖はこの剣神社の神宮だったといわれており、代々神宮だったが、 越前守護・斯波義重が参拝したとき、輔部常昌という神宮の子の利発さにほれて北ノ庄 (現在の福井市)に連れ帰り、その後、常昌は尾張(現在の名古屋市)に移り、 生まれ故郷の織田を姓として名乗ったといわれている。
丁度、今年は織田信長生誕450年を記念して、剣神社では10月9日から11日まで 信長資料展が開かれており、織田家と剣神社の紋章が同じであることや関係を裏付ける 古文書や資料が展示されているとか。
日本のドマン中、福井としては格式の高いお話―でした。