No.163 福井県立図書館 2012(平成24)年1月号掲載


 福井は日本のドマン中「日本のヘソ福井」第163回目は「福井県立図書館」の話です。

 福井県立図書館は、平成15年に福井市下馬町に移転され、昨年10月23日に移転以来入館者が500万人を突破しました。図書館の位置する場所は、福井市中心地から車で南へ15分ほどの位置にあります。周辺が水田に囲まれた静かな場所にあり、読書するのには最適な環境です。駐車場を含む敷地面積は69,567uで東京ドームの1.5倍の広さもあり、休日になると多くの来場者が読書に親しみ、また勉強に勤しんでいます。

 社団法人日本図書館協会が発表した「平成22年度都道府県図書館の統計」によると、福井県立図書館(若狭図書学習センター含む)の入館者数、貸出冊数ともに県人口比で全国1位となりました。平成22年度入館者数は738,823人(人口比0.913)、貸出冊数は852,710冊(人口比1.053冊/人)です。移転した平成15年以来、入館者数(人口比)は8年連続で全国1位、貸出数は平成21年まで7年連続全国2位でした。

 福井県内の他の図書館と連携した本の検索システムなども充実しており調査研究する際には重宝します。今ではインターネットで様々な情報を検索できますが、1冊の本との出合いは、絶対に会えない著者との出会いでもあるので、人生を豊かにするものと思います。