No.180 天空の城 越前大野城 2016(平成28)年10月号掲載


 

 福井は日本のドマン中「日本のヘソ福井」第180 回目は「天空の城 越前大野城」の話です。日本の天空の城と言えば、有名なのが兵庫県の「竹田城跡」ですが、城跡なのでお城が建っていません。そして近年、第二の天空の城として注目を集めているのが福井県にある「越前大野城」です。大野城のホームページを見ると、雲海にたたずむ大野城の姿は、正に天空の城そのものです。亀山(標高249メートル)の山頂にある「越前大野城」は、昭和43年に推定再建されたものですが、天守閣がありますので画として映えます。

 雲海が現れるのは例年10月から4月末ぐらいで、11月が最も出現頻度が高いとされています。様々な天候条件が合って雲海が出現するのは、明け方から午前9時ぐらいです。陽が上がると地表が温められ、雲海は消えてしまいます。雲海撮影ポイントは、越前大野城の西、約1kmにある戌山(いぬやま)城址(標高324m)の”南出丸下”から見ることができます。 但し戌山城址へ行くためには、犬山を15 分〜30 分徒歩で登らなくてはいけません。また猪や熊とも遭遇する危険性があります。

 一度はこの目で見たいところですが、ホームページで投稿された写真や映像を見ることが出来ます。是非アクセスして、「天空の城 越前大野城」の優雅な画をご覧ください。