No.42 ふくい宝さがし 1989(平成元)年9月号掲載


 福井は日本のドマン中!「日本のヘソ福井」第42回目は、福井の誇りを再発見しその誇りを将来にむけてデザインする「ふくい宝さがし」運動のおハナシ---。

 日本の中心地である、私たちの福井県を活性化させるためにこの5月から8月までの4ヶ月間、全県をあげてユニークな「ふくい宝さがし」運動が展開されています。
この運動は、かって大陸との交流の表玄関であり、現在では眼鏡や繊維をはじめとする世界的な産業や、誇るべき歴史や文化そして自然などをもっている福井を、 さらに充実させていくために福井デザインフォーラム推進協議会が中心となって40近くの団体が協力しているもの。

 ただ「福井の宝」という言葉からくるイメージにとらわれすぎると、その話は難しいことになるわけですが、 簡単にいえば福井県内のかくれた良い素材をみんなで探し出し、それにスポットライトをあて紹介・宣伝し、 場合によってはこの福井県全体の活性化につなげるまでに推進できないか、という運動です。
福井に住んでいながら他県の人に「福井はコシヒカリの原産地なんですってね」といわれて驚かないように大いにこの運動を通じて自覚したいものですね。

 でも、わが松浦機械NEWSのこのコラム欄は、すでに7年以上も前から「福井は日本の中心だ」「こんなものあるよ」と訴えつづけてきたんですが。
これも大いなる「宝」なのではないでしょうか。