No.50 '95世界体操選手権大会 1991(平成3)年1月号掲載


 福井は日本のドマン中!「日本のヘソ福井」第50回目は、アジアでは初の 「'95世界体操選手権大会が福井で開催」されるおはなし。

 開催地は福井から約8km南下した「めがね」の町で世界的に有名な鯖江市。
人口はたったの6万人余りの小さな都市にとっては、きわめて大きな大会でもある世界体操選手権大会。
この大会は1903年にベルギーのアントワープで第1回開催以来、昨年の第25回ドイツは シュツットガルトまでの殆どは欧米の、それも人口20万人以上の都市で開催。
アジアでは一度も開催さていない、そんな大きなイベントを鯖江市で開催しょうなんてまさに夢物語です。

 とはいっても、6万余の人口の鯖江市だけでなく、近隣の武生市や福井市をはじめ、全県あげて開催 の準備に取り組むことになるだろうし、成功を願って全力を傾注することでしょう。
鯖江市は福井国体を契機に、体操競技で日本一の座を勝ち取るなど、体操に関する熱意はすさまじい。
松浦機械の有力ユーザーの一社でもある、石山眼鏡様が体操クラブチームを作って日本一を 目指しているほか、鯖江体操スクールの生徒が日本のトップに育ちつつあるなど、楽しみがいっぱい。

 こう考えてみますと、このビッグイベントを契機に、いよいよ福井も日本の中心地、日本のヘソから、 世界の檜舞台!へということになります。
今回は50回を記念して、大きな夢、いや現実となった「世界のヘソ、福井」の話しでした。