No.62 住宅事情、日本一 1993(平成5)年1月号掲載


 福井は日本のドマン中!第62回目の「日本のヘソ福井」は、 「住宅事情が日本一良い」のが福井――というおはなし。

 住宅融資専門の政府系金融機関である住宅金融公庫がこのほどまとめた ”北陸の融資利用者の概況”によれば、福井県の利用者の平均年令は39.6才で世帯年収は609万。
建設費は前年より168万円アップの2,280万円、住宅面積は155uで全国トップというデータが出ました。
調査は1991年12月末までに融資の承認を得た福井県の285件を対象に行ったもので、 平均年令は全国の41.3才より1.7才若く全国5位。
一方、世帯年収は全国21位と真ん中ぐらい、建設費は全国12位でかなり上。
この結果、建設費の年収倍率は3.9倍と全国2位。
土地の取得が比較的楽なことから、かなり思い切って建設費に割りあてていることがわかります。
面積は福井は富山県と1、2位を競っています。
手持ちの金の平均は811万円で、公庫融資1,813万円とその他の融資300万円を加え、 1ヶ月の平均返済額は元利ともで10万円と、ほぼ全国平均なみ。

 ちなみにマツウラ社員230名(本社工場勤務)のうち、持ち家率は60%以上と高く、 自宅から会社までの通勤時間はおよそ15〜20分で全員マイカー。
と考えてみますと、やはり福井は住環境でも日本一なんですね。
唐津一先生も「マツウラさんは、リゾートのど真ん中である福井で仕事をしていますから、 良い製品ができるんですね」と太鼓判をおされていましたもの。