No.76 ボランティア活動率・日本一 1995(平成7)年5月号掲載


 福井は日本のドマン中!「日本のヘソ福井」第76回目は「ボランティア活動率は福井が日本一」 のおはなし。

 今年1月17日の阪神大震災は、産業・経済や社会生活などに大きな影響を与えました。
この大震災では別な角度から、企業をはじめ、社会から学生、個人に至るまで、 そして国内は勿論、世界各地の方々から救いの手がさしのべられたことは、記憶に新しいものがあります。
これらの救いの手の中で、クローズアップされたのがボランティア活動です。
正式には社会奉仕活動といわれている、この活動を定義づければ 「報酬を目的としないボランティア活動である。ただし活動のための交通費などの支払いを受けても、 それは報酬とみなされず、その活動は社会奉仕活動に含まれる」と決められています。

 そんな取り決めを基にして、総務庁統計局が平成3年10月1日に調査した 「社会生活基本調査報告」によれば、福井県人の「社会奉仕活動の年間行動者率」は42.6%で日本一とか。
全国平均が27.7%ですから相当な高率ですね。
福井の女性は全国一の働き者で、かつ大学への進学率も全国一の教育立県(男子41.6%、女子50%)です。

 だから、というわけではありませんが、高学歴の福井県人、特に女性は、 「陰日なたなく良く働く」という裏付けになりましょう。 (いや、男性も負けず働くとは男性応援団の声でした)