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日本のヘソ

東京から4時間たらず、大阪から2.5時間、名古屋から2時間チョットに位置しているのが、 わが福井、日本列島の弓なりになった丁度その中心点に位置しています。日本のいなかである福井は意外にも、便利で、 日本の中心であることを再認識されたことと思います。
この福井で、世界レベルの製品を生産し、供給しつづけていくことが、私達マツウラの最終、 最高目標です。
福井は日本のドマン中!いろんな目で、福井を見ていき、みなさんとともに再認識していきたいと思います。

2019年10月号の日本のヘソ

No.192池田町の能面美術館

 福井は日本のドマン中「日本のヘソ福井」第192 回目は「池田町の能面美術館」の話です。池田町は福井県中央部の山間部にあり、伝統芸能の能楽、それに伴う能面芸術の文化を受け継いできた町です。平成7 年に能面美術館が建設され、100 を超える能面を展示し、また隣接して古民家(能面研修館)では、能面作りと後進の指導が行われています。

 室町時代の猿楽師世阿弥が「面の事、越前には石王兵衛、龍右衛門、夜叉、文蔵、小牛、徳若」(「申楽談儀」)と記したように、福井は多くの能面師を輩出しました。豊臣秀吉が「天下一」の称号を与えた出目是閑(でめぜかん)が祖となる大野出目家、また越前出目家という世襲面打ち家発祥の地でもあります。

 古い能面の保存だけでなく、毎年能面の新作公募展が開かれ、今年も200 面以上が集結し、翁(おきな)、若い女性の小面(こおもて)、鬼神などの力作が並びました。能面師が打った面は、幽玄の美を感じさせてくれますので、是非実物を見て下さい。

過去の日本のへそ

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