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日本のヘソ

東京から4時間たらず、大阪から2.5時間、名古屋から2時間チョットに位置しているのが、 わが福井、日本列島の弓なりになった丁度その中心点に位置しています。日本のいなかである福井は意外にも、便利で、 日本の中心であることを再認識されたことと思います。
この福井で、世界レベルの製品を生産し、供給しつづけていくことが、私達マツウラの最終、 最高目標です。
福井は日本のドマン中!いろんな目で、福井を見ていき、みなさんとともに再認識していきたいと思います。

2022年4月号の日本のヘソ

No.202サクラマス

 福井は日本のドマン中「日本のヘソ福井」第202 回目は「サクラマス」の話です。嶺北地方を流れる一級河川九頭竜川は“サクラマスの聖地”として日本全国の釣り人にその名を知られています。サクラマスとは、渓流魚であるヤマメの一部が海に降り、約1 年間の海洋生活を経て、繁殖のため生まれ故郷の河川に遡上した姿を指します。淡水よりも栄養豊富な海で育つサクラマスは最大で全長70cm 重量5kgを超え、その豪快な釣り味で多くの釣り人を魅了します。サクラマスの遡上は日本各地の河川で散見されますが、九頭竜川が“ 聖地”と呼ばれる所以はその歴史にあります。未だサクラマス釣りが一般的でなかった1980 年代後半、九頭竜川では英国発祥のフライ(毛鉤)の手法を取り入れたことから徐々に釣法が体系化され、そのノウハウは日本各地に広まりました。九頭竜川のサクラマス釣りは毎年2月1日に解禁され、その名のとおり桜の咲く頃に最盛期を迎えます。シーズン中は日本全国から毎年約15,000 人の釣り人が腕試しに訪れますが、個体数が少ないサクラマスを釣り上げることは容易でなく「1 匹釣ったら10 年自慢できる」と言われるほどです。難易度の高い釣りではあるものの、他の渓流釣りと比べて釣り場へのアクセスは良好で、釣法に関してもインターネットで広く共有されています。腕と運、そして忍耐力に覚えのある太公望は、桜咲く九頭竜川に挑まれては如何でしょうか。

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