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シングルorダブル

このコラムは、会長松浦正則(創刊当時は副社長)が始め、No.145号からは現在は社長松浦勝俊が引き継いで、日頃思っていることを、率直に、そして大胆に書き綴ったものです。
辛口な社長コラムをぜひご覧ください。

2019年10月号のシングルorダブル

No.194ラグビーワールドカップ

 ラグビー日本代表の素晴らしい活躍で沸き立っている日本ですが、「ワンチム」をチームスローガンとして掲げています。奇しくも弊社の掲げるモットーと同じであり少々嬉しく感じます。また、ラグビーの有名な言葉で「One for All, All for One」があります。ご存知の方が多いと思いますが、「ひとりはみんなの為に、みんなは一つの目的の為に」自律的で貢献意識の高い個人が組織の為に各自の役割を果たし、補完し合いながら目的に到達していく。いいですねぇ、会社経営をしている身として、この響き、惚れ惚れします。

 前回大会の南アフリカ戦の勝利は大番狂わせの大金星と言われましたが、今大会予選全勝で実力を証明し、格上の相手を破るパターンにはまった感があります。緻密な事前分析とフィールドで上でのミスや好機に対する各プレーヤーの臨機応変な働きが一致団結したチームプレーと相まって勝利を呼び寄せたのではないでしょうか。この原稿執筆時は決勝トーナメント前ですが、既にお腹一杯の感動を貰っています。

 さて、マツウラのOne Teamはサッカー型の経営スタイルを標榜していて、「個人が変化する局面で臨機応変に対応してチームとして打開していくこと」を理想としています。中々ラグビー日本代表のようなレベルとはいきませんが地道に頑張っております。サッカーもラグビーも試合の時にはミスが出ます。サッカーは足を使うスポーツですのでミスが多く出るのが前提です。ラグビーも体をぶつけ合うスポーツなのでミス(ペナルティ)の数が勝敗を別けるスポーツです。「ミスは、好ましくないが必ず出る」だからミス自体を批判せず(後で反省は必要ですが)、カバー出来なかった周りの人達が反省する位の組織に組み上がったら、それが会社だったなら、さぞかし強い会社かと思います。

 今年もとても暑かった夏が終わり、過ごしやすくなってきました。しかし、残念ながら景気の方まで涼しい感じになってきて、来年を思うと身構える気持ちになります。ラグビー日本代表のようにチーム一丸となった途切れない攻撃、諦めない守備でカバーし合いながら乗り越えていきたいものです。

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